1963年、アレーゼの新たなアルファロメオ工場が稼働し、
その時から、サルーンボディとティーポ105系のクーペがその工場で生産されました。
車両の最終仕上が行われていたのもアレーゼです。
エンジンやその他の機械部品の生産は、この時点ではまだポルテッロの旧工場で行われ、
追加の生産エリアが完成した後、アレーゼに移転されました。
アレーゼにおいて、ティーポ105系の製造プロセスの多くは、何年にもわたって写真で記録されています。
この本は、これまであまり公開されてこなかったアレーゼとポルテッロ工場の写真が多く掲載され、
105系を中心とした車両コンポーネント、その組み立ての工程を見たいすべてのアルファロメオ愛好家のためのコレクターズアイテムです。
言語:ドイツ語、英語
ページ数:384
サイズ:26 x 4 x 23cm
ハードカバー